ライム病と共感染症自費検査

 

 

 DNA Connexionsでは、日本から、簡単な尿検査によって自費のライム病と共感染症を含む11種類の感染症検査(PCR検査)を受けることができます。

 

  • Borrelia burgdorferi ボレリア・ブルグドルフェリ
  • Borrelia recurrentis 回帰熱ボレリア
  • Borrelia miyamotoi ボレリア・ミヤモトイ
  • Babesia microti バベシア・ミクロティ
  • Babesia divergens バベシア・ダイバーゲンス
  • Babesia duncani バベシア・ダンカニ
  • Bartonella bacilliformis バルトネラ・バシリフォルミス
  • Bartonella henselae バルトネラ・ヘンセレ
  • Bartonella quintana バルトネラ・クインタナ
  • Ehrlichia chaffeensis エーリキア・チャフェンシス
  • Anaplasma phagocytophilum アナプラズマ・ファゴサイトフィルム

 

 

日本では、実際にマダニに咬まれたばかりで、ライム病が疑われた場合のみ、医師の判断で、アメリカCDC基準の検査が受けられます。

 

マダニに咬まれた覚えがない、急性ではなく、以前に咬まれた覚えがある、または、自分の慢性疲労症候群や線維筋痛症、そのほかの精神疾患やALSや多発性硬化症などが慢性ライム病ではないかと調べたい場合は、検査をしてくれる医師はほとんどいません。

 

また、アメリカCDC基準の検査は偽陰性が出るため、ライム病陰性とされ、そのまま病態が進行してしまうというケースが後を絶たないことが海外ライム病界では問題視されています。

 

IGenex社の検査は抗体検査ですが、尿と血液の検査なので、個人的に調べることはできません。

 

DNA Connexions社の検査は、PCR検査であり、簡単な尿検査で、現在感染しているか、過去に感染したことがあるか(長期・慢性感染)を調べることができます。

 

また、ライム病(ボレリア)に感染している場合、他の細菌や寄生虫の同時感染がある場合があることが、慢性ライム病治療を一層難しくしていることから、同時に共感染症感染を調べることは重要です。

 

つまり、適切な抗生物質治療を早期の段階で行なったにも関わらず、なかなか全身性の症状が消えないばかりか、病気が進行していく背後に、バイオフィルム化したり、細胞に隠れているボレリア菌もありますが、同時感染した他の病原体の存在があるのです。

 

DNA Connexionsの検査は、$650(米ドルー日本円ですと10万円近くします。)と高額ですが、原因になっている菌や寄生虫が判明すると、治療の的が絞りやすくなるのは確かです。

 

東京、飯田橋にある「神楽坂ウェルネスクリニック」では、海外の慢性ライム病、治療後ライム病症候群と同レベルの検査や治療を受けることができます。

 

通院できない、自分がライム病、または、共感染症であるかどうかを調べたいという方のために、個人的に検査キットを入手し、検査をする方法を記しておきます。

 

(あくまで参考までに掲載しますが、主治医とご相談ください。)

 

ただし、やはり、検査によって、陽性か陰性がわかっても、LLMD(ライム病通の医師)の経験と臨床的な見地から読み解いていただくのが賢明であると感じています。

 

たとえ、陽性だとしても、長期的な複数の抗生物質治療は、オゾン療法や解毒などと同時進行で行わなければ危険です。

 

陰性という結果が出たとしても、ライム病ではないと証明するものではなく、「検出可能なライム病と共感染症が見つからなかった」ということを意味します。

 

治療の選択肢としては、ライム病と共感染症に熟知したLLMDによる長期抗生物質と自然療法、栄養療法の組み合わせが一つ、

 

または、ステファン・バーナー氏の著書「Healing Lyme」などを参考にしたハーブ薬による自然療法と解毒です。