Mark House

「まことに、あなたがたにもう一度告げます。

 

もし、あなたがたのうちふたりが、どんなことでも、地上で心を一つにして祈るなら、天におられる私の父は、それをかなえてくださいます。

 

ふたりでも三人でも、わたしの名において集まる所には、わたしもその中にいるからです。」(マタイ18:19-20)

 

 

Mark House は、キリスト教(プロテスタント)ハウスチャーチです。

 

病気や諸事情で普通の信仰生活が送れない方や聖書や教会がはじめてという方のために、オーストラリア人と日本人の国際結婚カップルの自宅を開放しています。

 

小さなグループで、ギターとピアノ演奏と共に、神様を賛美し歌を歌い、礼拝をささげ、自分の心のうちを分かち合い、互いに祈り合っています。

 

毎週日曜日:11:00ー12:00 (現在は、休止中です)

 

 

 

聖書にはこんなことが書かれています!

 

神は、あなたを愛するために造られました。

 

あなたは、神の作品です。  

                   

「神は人をご自分のかたちとして創造された。」(創世記1:27)

                                「わたしの目には、あなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している。」(イザヤ43:4)

 

 

 

ところが、人間は、その神を裏切り、神を忘れて自分勝手に生きる的外れな生き方をするようになりました。これを「罪」と言います。

 

「わたしたちは、みな羊のようにさまよい、

おのおの、自分かってな道に向かって行った。」 (イザヤ52:6)

 

 

 

その罪深い人間を滅亡に向かうこの世から救い、次の世である天国に連れて行くために、神は紀元前1500年ごろから旧約聖書の預言者を通して救世主の到来を預言させました。

 

そして、今から2000年前、預言通り、救世主イエスキリストが、人類のすべての罪を背負い、十字架にかけられ、3日目に死からよみがえりました。

 

「神は実にその一人子をお与えになったほどに、世を愛された。                                  それは御子を信じる者が、ひとりとして滅びることなく、                              永遠のいのちを持つためである。(ヨハネ3:16)

 

 

 

立派な行いや修行によって、天国に行けるのではなく、ただ神を無視して生きてきた自分を認め、人類の罪を背負って死んで甦ったイエスキリストを救い主として受け入れるだけで、神は私たちを神の子として神の国に引き上げてくださると約束しています。

 

「主イエスを信じなさい。そうすれば、あなたもあなたの家族も救われます。」(使徒16:31)

 

 

 

神様との交わり、つまり、信仰を持つと、神の霊である聖霊がくだり、この世に生きている間も、聖霊の力を受け、心に神の国の平安と喜びをもって生きることができるようになります。

 

「しかし、聖霊があなたがたの上に臨まれるとき、あなたがたは力を得ます。」(使徒の働き1:8)

 

 

 

 

教会に通えない方々へ

病気や諸事情で教会に行けない、神様のことを知りたい、聖書のことを学びたいと思っていても、どこから始めていいのかわからない方が大勢おられます。

 

以下に、家にいながらにして、日曜礼拝に参加したり、聖書の御言葉を学ぶ方法を列挙したいと思います。

 

  • キリスト教番組「ライフライン」ご自宅のテレビ、3チャンネル(TVK)毎週日曜日8:30より、キリスト教番組「ライフライン」が見られます。はじめて聖書を読む方でも、理解できる簡単な内容で、番組を通して、聖書を勉強をするためのプログラムも用意されています。
  • FEBCネットラジオ (キリスト教放送局FEBC)毎日、キリスト教ラジオを聴くことができます。日曜礼拝、讃美歌、「恵子の郵便ポスト」など盛りだくさん。番組を通して、聖書を勉強するためのプログラムも用意されています。
  • 聴くドラマ聖書 パソコンやスマホにダウンロードすると、旧約聖書、新約聖書が耳で聴くことができます。総配役者数1300以上、総勢150人に及ぶ豪華ゲストがドラマ仕立てで聖書を朗読してくれます。
  • Youtubeなどで、「日曜礼拝」「プロテスタント」「キリスト教会」など(または、興味がある教会名やお近くの教会を検索してみる)で検索すると、多くの教会が日曜礼拝の配信をしています。 お近くの教会や興味がある教会に連絡をして、日曜礼拝や礼拝説教を配信をしているか、直接聞けば、教えてくださるかもしれません。
  • 配信しているご本人がクリスチャンではない方や有名人が説明しているキリスト教は、間違った解釈であることが多いので、ぜひ、キリスト教牧師が話すキリスト教のチャンネルでご視聴ください。また、キリスト教を装っている異端やカルト宗教には、くれぐれもご注意ください。